誰でもある体臭

本来日本人は体臭の少ない民族なのですが、食生活の欧米化で体臭が強くなる人が増えているようです。また、消臭剤や殺菌効果のある日用品の売れ行きが良いなど、もはや「臭いを気にすること」はエチケットになっています。

実際他人が気にするほどひどい体臭や口臭が無いのに、自分の臭いがひどいと思い込んでいる人は多いといわれます。「自己臭症」といわれる心の病で、他人に近づくのを避けたり、嫌われていると思い込んだりして精神的に悩み、対人恐怖症に陥るケースもあります。

人間には体臭が備わっているものです。近年人々の清潔志向で「無臭」が好まれるようになり、自分自身や他人の体臭や口臭を気にする人がますます増えてきました。